6/16(木)葛飾区定例パトラン&星屑拾い活動報告

葛飾パト6月、初の柴又開催でした。

●参加者8名

星屑は45ℓ2袋+小袋2
たばこのポイ捨ても少なく、綺麗なまちでした。
ブロックの段差を見つけ、アプリで報告しました。

今回の開催には、防犯ウォーキングアプリを
開発した、香川大学の大久保准教授、アプリ開発事業者の金屋さんも体験参加されました。


犯罪が起きやすいポイントとして、
「家が少なく、誰でも入れて見えにくい
場所が危ない、人から見えない場所を
探すと良い」とのアドバイスをいただき
ました。

終了後は感想会、いつも勉強になります。
お疲れさまでした。

以下、感想です。
・むやみにごみを捨てちゃいけないと思った。
・自動車がぶつかって、標識が曲がっているものがあった。
・初めての参加、星屑拾いは良いことやっている気分が味わえた。
・暗いところ、街灯がついていないことがわかった。
・柴又は文化的景観保存地区なので、ごみは少なかった。
・星屑拾いで、お疲れ様と声かけしてもらって嬉しかった。
・挨拶の反応が凄いよい
・星屑は少ないが住宅側には星屑が落ちていた。
・隅々まで見る力が必要だと感じた。
・女性にとって危ないところを積み上げる必要を感じた。
・右側の歩道の狭いところを通らずに、左側の歩道の広いところをランした方が良い。

1人1人、色々な気づきがありますね
今後の活動に活かしていきたいと思います。

次回7月は新小岩駅で開催予定です。

パトラン東京

その走りは「ため」になる まちの「ため」、誰かの「ため」、自分自身の「ため」などパトランへ参加する理由は人それぞれ。 社会や地域のためと重いハードルを課すことなく、誰でも気軽に取り組めるのがパトランの魅力のひとつです。 自分なりの目的を持ち、楽しく参加することが結果的に社会のためにつながると考えています。

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