6/26(月)新宿区定例パトラン活動報告

パトラン東京の新宿区定例パトラン
3年ぶりに神楽坂での開催でした。

今回は地域に根付いた社会貢献活動に取り組む「熊谷組」のみなさま
そして、私たちと同じく スポーツで社会課題に取り組む活動をされている「プロギングジャパン」からの参加をいただき
神楽坂周辺を約5kmパトランしてきました。
パトラン東京では、4つのポイントを意識して活動するようにしています。
「あいさつ」「交通ルールの遵守」「歩行者最優先」「街の変化に目を向ける」
この4つを意識して走ってみると、いつも見ている景色が変わって見えてきます。
あいさつはほぼ100%返答があり、不法投棄も見つけました。
初めて参加された方からは、あいさつの仕方を工夫してみたら返答に変化があったいう感想もありました。
そして、この日嬉しいハプニング
パトラン活動が後半に3kmを過ぎた頃、ホームページを介して一通のメッセージが、
“自宅前の路地は暗く人通りも少なく、帰り道はいつも心細く感じていたので、パトランを見かけてありがたかった“と記されていました。
わざわざパトラン東京を検索してメッセージをくださったこと、そしてリアルタイムでの出来事に一同歓喜✨
活動してよかったと思えたひと時でした。

趣味を生かして活動することが街を歩く方々の安心につながっているんだ、と感じられたのは私たちの貴重な財産となりました。
これからも継続して活動することの意義を持って活動を推進していきます。

レッツパトラン😊

パトラン東京

その走りは「ため」になる まちの「ため」、誰かの「ため」、自分自身の「ため」などパトランへ参加する理由は人それぞれ。 社会や地域のためと重いハードルを課すことなく、誰でも気軽に取り組めるのがパトランの魅力のひとつです。 自分なりの目的を持ち、楽しく参加することが結果的に社会のためにつながると考えています。

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