6/7(金)【北区】定例パトラン実施報告

毎月の第一金曜日は、パトラン東京北区合同定例です。6月7日(金)は、赤羽駅東口に集まりました。北区役所と赤羽警察署からも参加があり官民合同による活動です。


ランニングによる防犯パトロールと星屑拾い(ごみ拾い)による環境美化活動を行いました。

 週末の赤羽駅周辺は、人も多く、中には路上でお酒を飲んでいる人達もいました。

赤羽駅東口の喫煙所の周りでは、ポイ捨てされた空き缶やタバコもたくさん拾いました。

 また、若い人が空き缶を捨てに持ってきてくれたりもしましたが、一緒にいた警察署の人が「ありがとう。しかし客引きはダメだからな」と笑って対応する場面もありました。

この日、警察署の2名とパトラン1名が星屑拾いでまわりましたが、警察官とは思わない人たちがユニークな動きがありました。違法客引きが多くなりにぎやかな駅前で、「街を綺麗にすると心も綺麗になる」という話をして、楽しく歩いてまわりました。


ランニング組は、西口を走ってきましたが、やはり、ごみ捨てが目立ったそうです。街灯切れの区役所に報告をすることが共有されました。

   星屑拾いでまわった警察の人から、「ふだん客引きの人たちが散らないが今日はタバコを拾いながら近づくと逃げるようにいなくなっていた」という話がありました。


パトラン東京チームは、北区において、区役所と警察署とともに連携して協働し、地域の「ため」になる活動をして行きます。

 また、参加する人が、安全に楽しめる「ため」に工夫していきます。来月は、王子駅周辺での活動予定となります。ありがとうございました。

パトラン東京

その走りは「ため」になる まちの「ため」、誰かの「ため」、自分自身の「ため」などパトランへ参加する理由は人それぞれ。 社会や地域のためと重いハードルを課すことなく、誰でも気軽に取り組めるのがパトランの魅力のひとつです。 自分なりの目的を持ち、楽しく参加することが結果的に社会のためにつながると考えています。

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